投稿

ラベル(自由にネイル)が付いた投稿を表示しています

奥行きのあるジェルネイルデザインの作り方<考察編:プロの方youtubeより>

イメージ
ジェルネイル3回目の挑戦デザイン   初心者がジェルネイルで奥行きのあるデザインを作るために シアー系のカラーを使う(クリアを混ぜる) むらになるように塗る クリアジェルを層の間に挟む(ぼかしデザインにしたいときは、クリアを硬化させない ) 下層にホロを入れる 暗めの色の上が少し出るようにホロを乗せる   シアー系のカラーを使う(クリアを混ぜる) シアー系ジェルを塗ると奥行きが出る理由は、自爪が透けるから。透けて下のものが見えるということは、上に何かが乗っていることになる。上になにかある=立体的 になる。 シアー系は、塗り重ねることで色が濃くなると、色が薄い部分との対比が発生しやすいので奥行きが生まれる。ただし、ワンカラーのようにキレイに塗ると奥行き感は出ない。   ムラ になるように塗る 基本的には下の動画が非常に参考になる。ムラ=塗り重ね感=奥行きとなる。   「むらを作る」ということは、この写真のように、爪の際に塗り漏れができてもOKで、また濃い部分があってもOKということらしい。 ただし、根元と先端に塗りもれがあると汚い仕上がりになるので、一番初めのシアーホワイトでキレイに塗るべし。 この写真は白色のみで大理石?奥行きネイルを作っている。 一番初めのホワイトの上に硬化せず、そのまま、さらにシアーホワイトを重ねてから硬化している。この2回目のホワイトもむらになるように2、3個所に塗る。むらがない=一枚物になる=奥行きがなくなる。むらがある=ボコボコして見える=立体的=奥行きがでる。ワンカラーネイルでむらがあると、ボコボコして見えツヤ感が出ないのでNGだ。ワンカラーはツルンとしているのが美しいから。 ホワイト以外を重ねる場合は、置いた色の縁をホワイトでぼかす。   クリアジェルを層の間に挟む(ぼかしデザインにしたいときは、クリアを硬化させない) クリアジェルを挟む事によって、物理的に一層増え、下の層を透かす効果もあり、より奥行きがでる。 色の明暗を使うことも上げたかったが、シアーホワイトだけでも奥行きが出ている事実がある以上、色の明暗は必須ではない。ただし、奥行きが出しやすくなることは確かだ。    ホロや箔を使う ホロや箔を使い、上からシアー系ジェルを塗布すると奥行き感が出やす...

水ネイル(ウォーターネイル)に挑戦してみた。ちょっとコツが必要

イメージ
おばさんセルフネイラーこと、晴天ゆきです。今日は水ネイルに挑戦! 本日のポリッシュ キャンメイク カラフルネイルズ N57 インディゴブルー ちふれ ネイル エナメル N349 Pa S054    水ネイルのコツ ポタッと落ちやすいポリッシュを使う シアータイプは2番目以降に使う スピード勝負 シアータイプでなくても、出来上がりはシアーみたいに見える しっかりした白を使うと綺麗に見える 捨てても惜しくないコップを使う 水の上で乾燥してしまうと、爪楊枝にポリッシュがすべて引っ張られてしまい模様が書けないので、スピード勝負になる。でもポリッシュがポタッと落ちにくいとそれだけ時間がかかるので、乾燥してしまう。 シアーライプは水面での広がりが早く、色が薄いので、水面全体に広がってしまう。先に濃い目の色を使うと、それが壁の役割をして、広がりすぎるのを予防する効果がある。 これだけシアーっぽい仕上がりであれば、オフィスネイルにも水ネイルは使えそう。ちふれ N349の直塗りはオフィスネイルに向いていないが、水ネイルにすると程よいピンクになるので、使いやすかった。 セルフネイルランキング

夏の太陽をイメージして、黄色とピンクのマーブル

イメージ
おばさんセルフネイラーこと、晴天ゆきです。 本日のネイル ネイルホリック たんぽぽ ネイルホリック ラベンダー 夏と言えば、照りつける太陽、生い茂る緑、青い空、入道雲など、思い浮かぶイメージはたくさんある。今回は、太陽をイメージしてみた。でも息子に「秋っぽい」と言われてしまった。ちょっと悲しい。 息子曰く、水色の方が夏っぽいようだ。でも、そうすると、夏は水色ばかりになってしまう。毎回デザインを変えたい私としては、それは受け入れられない。 夏を表現したいが、同じ模様は避けたい。そのためには、手持ちの色の種類を増やすしかないかもしれない。そうだ!水ネイルに挑戦しようか!

爪切りを使うと、爪はどうなるのか?

イメージ
爪切りで切った直後    爪切りは二枚爪になるのか? 切れ味の良くない爪切りで切った、私の爪。特に二枚爪になりそうな予感はない。しかし、爪切りで切った後の鋭利な状態は、放置して乾燥→爪先に強い衝撃により二枚爪になることは経験した。爪切りによって、垂直にあらわになった三層に、爪が表面が削られる角度で衝撃が加われば一番上の層が剥がれることは、想像できるだろう。そして乾燥によっても剥がれやすくなるだろう。 ただし、爪切りの圧力で爪が剥がれやすくなるということは、どうも分からない。爪切りを使っても、その後に先端を整えて剥がれにくい角度にすれば、大丈夫なのではないか?と思っている。    ヤスリ掛けの感覚が好きじゃない 爪が伸びるのが速いのか、一週間もするとキーボードが打ちにくくなる。ヤスリがけの時間もそれなりに必要になる。爪を短くしようと、一生懸命にヤスリがけすると、キーキーと振動が起こる。その振動が嫌いなのだ。形を整える程度の力加減であれば問題なのだが。。 ということで、爪の形に個性があるように、爪の切り方に個性があっても悪くないと思っている。爪のおしゃれをする人、皆が皆、ヤスリを使うことはない。自分自身が快適に調整できる道具を選ぶべきだ。

ネイルは老後も趣味になりうるのかを模索するの段

イメージ
福祉ネイルが話題になっている今、私はふと考えた。セルフネイルは老後の趣味になりえるのか?セルフネイルには年齢制限があるのか? 趣味は、自分が好きなときに、好きなように実践すればよいだけで、「もういい年だから、そんなことはできない」と自分をいじめる自虐的行為に走る必要はないのでは?と思う。もっと自分を開放したい。 目が見えにくくなるから細かい作業ができない→拡大鏡を使う 手が震えて細かい作業ができない→神経内科にかかる 派手な色はみっともない→誰がみっともないと思うのか?誰のためのネイルなのか? 私が思うセルフネイルの一番の障壁は、細かい作業ができなくなることだと思う。そこを乗り越えられれば、ネイルを発端に身なりを整えることでいつまでも若々しくいられる。    ネットを検索しても、セルフネイルは主要な老後の趣味ではない ウォーキング ガーデニング 登山 読書 手芸 カメラ eスポーツ などなど、あるけれど、ネイルは入っていない。登山よりも好きな時にできるし、お金もかからないはずだ。個人需要が見込めないからか?商業的な問題か? 目的が老後趣味に適していないのか? 仲間を作る 健康を維持する 費用がかかりすぎない 長続きする これらが当てはまるものが、趣味として成り立ちやすいようだ。

ネイルホリック 春新色でセルフ簡単デザイン シアー感を活かそう!

イメージ
自爪を透けさせてヌケ感を出すことで、単色塗りの場合だと「似合わない」と感じる色でも使えるようになる。 透けることで軽やかさと軽快さが演出できるので、濃い色味でも塗りやすい。するとネイルで使える色幅が広がり、デザインも増える。 今回の反省点。 先端が縮んでいる バルーンフレンチが歪んでいる バルーンフレンチが歪んでいるのは、まあ大目に見るとして、トップコートでの処理が悪くて縮んでいることは、改善したいところ。 本日のポリッシュ ●ネイルホリック アヤメ ●ネイルホリック たんぽぽ ●ネイルホリック ラベンダー

ネイルを一つの手段として、世の中の束縛から開放されたい

イメージ
世の中にはびこる「〇〇しなきゃいけない、〇〇しちゃだめ!女でしょ?男でしょ?」という束縛から、自分を開放したいし、みんなも開放されてほしい。脅迫観念ではなくて、自分の気持に素直になって好きなことを続ける。それが自由に表現できる世の中になってほしい。    もっと自由に生きて、もっとお互いを尊重したい フェミニストってなに? 女性自身が自分たちの権利を世の中に認めてもらおうとする運動だったはず。でも最近は、フェミニズム=男性嫌悪と見られがちだけど、一部にそんな人たちも存在するけれど、実は、女性の権利が今よりももっと蔑ろにされていた時代に、それに抵抗するために取った極端な手段が「男性嫌悪」に見えるだけだと思っている。だからフェミニズムは男性嫌悪ではない。 今の日本は、法的な男女平等はかなり整ってきているから、今度は法律上の権利ではなく、真の平等を目指して「固定概念」を壊していく活動に変化しているらしい。 現代のフェミストとは、例えば、男がネイルするのはおかしいという考えも、「おかしい」と思う人はネイルしなきゃ良いだけだし、それを他人に押し付けるものではない。という考えだと思っている。 だから私もフェミニストなんだと思う。 男性だって指先綺麗にしたいと思えば自由にネイルしようよ! 本人が好きなら良いじゃない。 息子だって私の指を見て、「自分も黒いネイル塗ってみたい」って言っていた。それを尊重しましょうよ!(校則があるから面倒なのと、乾く時間が我慢できないし、その時間に勉強してほしいと思うので、すべて賛成はできないけど、それは男女関係ない) だから、爪のおしゃれに年齢・性別は関係ない。老若男女おしゃれしたいと思う人達が自由におしゃれを楽しんでほしいし、自分もその流れの中にいたい。 ただし、勘違いしたくないのは、「学生は勉強しなきゃいけない」というのは、束縛ではなく義務。なぜなら自分で選んで学生になったのだから。親は子供を世話しなければいけない(母親ではなく「親」)のも義務。納税とかも義務。大昔はね、一部の税は男子だけだったりしたけどね。 「〇〇しちゃだめ」を具体的に書くと、検索エンジンはその単語を文脈なく取り出して検索結果として表示するので、「ほら、こんなに否定的な意見が多い!」と思われたくないから、気をつけなくちゃ。 【余談】 兵役の義務が男性だけにあるのは不平等だから、...