ネイルは老後も趣味になりうるのかを模索するの段
福祉ネイルが話題になっている今、私はふと考えた。セルフネイルは老後の趣味になりえるのか?セルフネイルには年齢制限があるのか?
趣味は、自分が好きなときに、好きなように実践すればよいだけで、「もういい年だから、そんなことはできない」と自分をいじめる自虐的行為に走る必要はないのでは?と思う。もっと自分を開放したい。
- 目が見えにくくなるから細かい作業ができない→拡大鏡を使う
- 手が震えて細かい作業ができない→神経内科にかかる
- 派手な色はみっともない→誰がみっともないと思うのか?誰のためのネイルなのか?
私が思うセルフネイルの一番の障壁は、細かい作業ができなくなることだと思う。そこを乗り越えられれば、ネイルを発端に身なりを整えることでいつまでも若々しくいられる。
ネットを検索しても、セルフネイルは主要な老後の趣味ではない
- ウォーキング
- ガーデニング
- 登山
- 読書
- 手芸
- カメラ
- eスポーツ
などなど、あるけれど、ネイルは入っていない。登山よりも好きな時にできるし、お金もかからないはずだ。個人需要が見込めないからか?商業的な問題か?
目的が老後趣味に適していないのか?
- 仲間を作る
- 健康を維持する
- 費用がかかりすぎない
- 長続きする
これらが当てはまるものが、趣味として成り立ちやすいようだ。
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