投稿

ラベル(天然石風)が付いた投稿を表示しています

琥珀ネイルもどき:秋向きの奥行きニュアンスネイル

イメージ
透明感と奥行き感が好きな私にとって、琥珀ネイルは憧れ。表面がキラキラと輝く美しさではなく、心が引き込まれ、いつまでも眺めていたくなる、その中に何があるのかもっと知りたくなる深みのある美しさ。自分の指に乗っていると想像するだけでうっとりしてしまう。 だから絶対に上手になりたいデザインの一つ。でもブルベ冬は「オレンジ系ネイルは似合わないかもしれない」と思い込んでおり敬遠していた。 でも色を工夫することで琥珀ネイルを楽しむことができた。それは透明系の濃い茶色(シアー系のダークブラウン)を使うこと。ブルベ冬はくっきりハッキリした色が得意なので、濃いブラウンのくっきりハッキリを活かすことで、ブルベ冬でもオレンジ系が肌に映えるようになる。 奥行き感を出すためには、一番下層に光る素材を入れることが鍵になるようだ。金箔が一番簡単な素材だと思う。 マグネットジェルもそれ単体で奥行き感がでる不思議なジェル。ラメでは出せない独特な奥行き感。 セルフネイルランキング

食品工場で働くということは、おしゃれを犠牲にするということ

イメージ
中年セルフネイラー、食品工場勤務の晴天ゆきです。 食品企業で、特に工場に入る業務をしている人は、マニキュア・ジェルネイル・付け爪は禁止です。どうせ手袋つけるでしょ?とか、欠けなきゃいいんでしょ?とか、手洗いちゃんとすれば大丈夫じゃない?とか。そういう問題じゃないんです。 落下する可能性、剥がれる可能性のあるものを身に着けてはいけないのです。消費者から見て、「その爪で食品に入らないの?」と思われたらだめなんです。絶対に入らないと証明できないとだめなんです。マニキュアを付けている人が工場に入った時、極端な話、「途中で落ちていませんよね?」と毎回確認する手間が増えるんです。 付けている手袋だって、定期的に破れがないか確認するんです。そのくらい管理しているのです。だから工場に入るときは、爪のおしゃれは禁止なんです。 今週前半は工場に入る必要があって、久しぶりに素爪で出勤したので、その反動か派手なオフィスネイルになってしまいました。 おしゃれ出来ない工場勤務なんて嫌!と思う人がいるかもしれませんが、体と頭を使う仕事は疲れるけれど(ブラックじゃなければ)、運動不足にはなりにくいですし、「自分が製品を作っている、自分がいなくちゃ出荷するものが出来ない」と感じる仕事なので、やりがいもあります。 私がやっている品質保証なんて、仕事しないのは困りますが、「今日絶対必要」ってことが少なく、影の仕事なので、きちんと出来ていて当たり前、頑張ると他の部署に嫌われる(いろいろ是正しろって言うから)ので、目的意識がしっかりないとやっていられない仕事です。 「困ったときは怒られるだけで、自分意味あるのかな・・・・」と存在意義が感じられない人も多いはずです。 私はもう20年近くこの仕事をしているので、やりがいはあると思ってますよ、当然。 セルフネイルランキング

赤琥珀ネイルはブルベ冬に最適!

イメージ
中年セルフネイラーの晴天ゆきです。 この赤い琥珀ネイルを見てくれ!自画自賛だけれど、爪に奥行きと深みがでていてとても上品なネイルデザインに仕上がっていると思いますよ〜。 ネイルアートを楽しむ中で、自分の肌色に合うデザインを見つけるのは一苦労ですよね?特にブルベ冬の肌色に似合うネイルは難しくて、日常的に探し求めていたけれど、今回は「 琥珀ネイル 」、その中でも特に「 赤い琥珀デザイン 」の魅力を語りたくなっています。 琥珀ネイル は、その独特の透明感と深みのある色合いで、人々を魅了してやまない。昔から簪に使われたりと、琥珀そのものが持つ神秘的な輝きと温かみのある色調は、まるで自然が織り成す芸術品のようです。一つひとつ異なる模様と内包物が、唯一無二の美しさを醸し出します。そんな琥珀の美しさをネイルに取り入れることで、手元にさりげない高級感と洗練された雰囲気をプラスすることができます。 特に 赤い琥珀ネイル は、ブルベ冬の肌にぴったり。ブルベ冬の肌色は、クールで青みがかった白肌が特徴です。赤い琥珀の温かみと深みのある色が、ブルベ冬の肌の美しさを一層引き立てます。琥珀の中に浮かぶ内包物が、独特の表情を作り出し、まるで宝石を纏っているかのような気分にさせてくれるのです。 赤琥珀ネイル の魅力は、その上品さと洗練された雰囲気にあります。派手すぎず、しかし確かな存在感を持つこのデザインは、日常使いから特別なシーンまで幅広く対応可能です。例えば、シンプルなオフィススタイルに合わせると、手元にさりげない華やかさをプラスできますし、パーティーやディナーの席では、一気にエレガントな印象を演出します。 さらに、琥珀ネイルのデザインは、アートやストーンを取り入れることで個性を出すことも可能です。例えば、赤い琥珀ネイルにゴールドのラメやストーンをプラスすると、よりゴージャスな仕上がりになります。シンプルなデザインでも十分美しいですが、自分らしさを表現するためにアレンジを楽しんでみたくなりますよね? セルフネイルランキング

奥行きのあるジェルネイルデザインの作り方<考察編:プロの方youtubeより>

イメージ
ジェルネイル3回目の挑戦デザイン   初心者がジェルネイルで奥行きのあるデザインを作るために シアー系のカラーを使う(クリアを混ぜる) むらになるように塗る クリアジェルを層の間に挟む(ぼかしデザインにしたいときは、クリアを硬化させない ) 下層にホロを入れる 暗めの色の上が少し出るようにホロを乗せる   シアー系のカラーを使う(クリアを混ぜる) シアー系ジェルを塗ると奥行きが出る理由は、自爪が透けるから。透けて下のものが見えるということは、上に何かが乗っていることになる。上になにかある=立体的 になる。 シアー系は、塗り重ねることで色が濃くなると、色が薄い部分との対比が発生しやすいので奥行きが生まれる。ただし、ワンカラーのようにキレイに塗ると奥行き感は出ない。   ムラ になるように塗る 基本的には下の動画が非常に参考になる。ムラ=塗り重ね感=奥行きとなる。   「むらを作る」ということは、この写真のように、爪の際に塗り漏れができてもOKで、また濃い部分があってもOKということらしい。 ただし、根元と先端に塗りもれがあると汚い仕上がりになるので、一番初めのシアーホワイトでキレイに塗るべし。 この写真は白色のみで大理石?奥行きネイルを作っている。 一番初めのホワイトの上に硬化せず、そのまま、さらにシアーホワイトを重ねてから硬化している。この2回目のホワイトもむらになるように2、3個所に塗る。むらがない=一枚物になる=奥行きがなくなる。むらがある=ボコボコして見える=立体的=奥行きがでる。ワンカラーネイルでむらがあると、ボコボコして見えツヤ感が出ないのでNGだ。ワンカラーはツルンとしているのが美しいから。 ホワイト以外を重ねる場合は、置いた色の縁をホワイトでぼかす。   クリアジェルを層の間に挟む(ぼかしデザインにしたいときは、クリアを硬化させない) クリアジェルを挟む事によって、物理的に一層増え、下の層を透かす効果もあり、より奥行きがでる。 色の明暗を使うことも上げたかったが、シアーホワイトだけでも奥行きが出ている事実がある以上、色の明暗は必須ではない。ただし、奥行きが出しやすくなることは確かだ。    ホロや箔を使う ホロや箔を使い、上からシアー系ジェルを塗布すると奥行き感が出やす...

夏の太陽をイメージして、黄色とピンクのマーブル

イメージ
おばさんセルフネイラーこと、晴天ゆきです。 本日のネイル ネイルホリック たんぽぽ ネイルホリック ラベンダー 夏と言えば、照りつける太陽、生い茂る緑、青い空、入道雲など、思い浮かぶイメージはたくさんある。今回は、太陽をイメージしてみた。でも息子に「秋っぽい」と言われてしまった。ちょっと悲しい。 息子曰く、水色の方が夏っぽいようだ。でも、そうすると、夏は水色ばかりになってしまう。毎回デザインを変えたい私としては、それは受け入れられない。 夏を表現したいが、同じ模様は避けたい。そのためには、手持ちの色の種類を増やすしかないかもしれない。そうだ!水ネイルに挑戦しようか!

天然石風ネイル

イメージ
最近、ネイルデザインのことばかり考えている。それくらい楽しい。きれいにできると「できたー」感に浸れ、自分の爪を見るたびにうっとりする。 今回は天然石風なデザインに挑戦。トップコートも新しいものにした。その理由は「トップコートの大切さ」で。 トップコート(ネイリスト クイッククリスタルコートII マニキュア) クラウドレススカイ(キャンメイク カラフルネイルズN82) ミルクシロップ(キャンメイク カラフルネイルズN29) ペールピンク(キャンメイク ファンデーションカラーズ04) 速乾性のあるトップコートは塗る作業が非常に楽なのだが、縮むようだ。小指の根本が1mm以上空いている。  今回使用したポリッシュたち。