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夏系奥行きニュアンスネイル&フォルムを考察

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Youtube動画を参考に作りました。 奥行き感はほどほど表現できているけれど、フォルムがだめですね〜。色を重ね塗りすると爪に凹凸ができるので、その凹凸を埋めるようにトップジェルを塗らなきゃいけないんですが、難しいです。 手持ちのトップジェルはノンワイプで粘度が低く、サラサラしているので、多めにジェルを乗せると爪の際から流れ落ちてしまいます。これでも固めなんですね〜。ノンワイプジェルは粘度低めと聞いております。 粘度低めジェルは時間との勝負なのです。なので、粘度が高めのクリアジェルやベースジェルを使ってフォルムを作ってから、ノンワイプトップジェルを薄く塗るほうが良いのでは?と思っています。 by amazon ジャパンジェルネイル ジェルを乗せる量も難しくて、筆に1/2量とか、いろいろプロの方は説明してくれるけれど、「爪の大きさなどによって塗る量は調節してください!」って、その調節した量を知りたいのです、我々初心者は。 私個人の結論は、ジェルの表面張力を使えるくらいで、爪にもっこり乗っている感がでるくらい、としました。厚めに塗ったと思っても、表面張力で筆と爪の間にジェルの線ができて、それを移動できるくらいには、不足していました。 by セルフジェルネイルのやり方講座 この画像のような量で、爪の上を移動できるためには、多めのジェルが必要です。 多めに取ると、つめの際の皮膚に流れるので、細ライン筆でごく少量のジェルを移動させるだけにします。プロさんのように平筆で誘導すると、最初は流れていなくても作業中に流れます。 海外トップネイリストのキヨミさん が仰るように、ジェルの量が圧倒的に足りないのです。 セルフネイルランキング

夏向け、青ネイルでマーブル?ポリッシュの難点は重ね塗りが苦手なこと

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上の写真:乾かないうちにマーブルを作ってトップコートを塗った 下の写真:次の日上からミルクホワイトを重ね塗りしてトップコートを塗った。 撮影用ボックスを作ってから、写真がキレイになった気がして、気分が上昇中のおばさんセルフネイラーの晴天ゆきです。    マーブルネイルは怖がらず、ガシガシ模様を書こう マーブル模様を書く時は 、土台が乾かないうちに上の色と混ぜる。すると土台が剥がれて自爪が見える場合があるので、ためらってしまって、マーブルがうまく書けない。 でも、一度自爪が見えても、再度刷毛や爪楊枝で隠すように動かすと、トップコートも塗るので、全く自爪は見えなくなる。だから、躊躇わず怖がらず、ガシガシ書こう! マーブルは濃い色に薄い色を重ねるのではなく、薄い色に濃い色を重ねる方がキレイにできる。    ポリッシュは重ね塗りすると内部の乾きが遅くなる カラーポリッシュはある程度乾かしてから、トップコートを塗ったほうが縮みが少ないけれど、何度も重ね塗りしたポリッシュは内部まで乾くのに時間がかかるので、その時間が確保できない場合がある。 その点ジェルネイルであれば、ライトで硬化させるだけなので、「重ね塗りしたから内部が乾かない」ことは発生しない。何度も重ね塗りをしたデザインを施術したいのであれば、ジェルの方がよいのだろう。 本日のネイル キャンメイク インディゴブルー キャンメイク クラウドレススカイ セルフネイルランキング

シンプルだけど、きれいな青系ネイル(ブルベ冬)

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本日のポリッシュ キャンメイク アーモンドグリーン(中指・小指) ネイルホリック アヤメ(人差し指) ダイソー ギャラクシー?(おそらく10年くらい前のポリッシュなので、もう非売品だと思う) アヤメもアーモンドグリーンも透明度の強いポリッシュなので、3度重ね塗りした。アヤメは紺というより、黒っぽくなって、ブルベ冬には最強の色になった。黒ほどの重さはなく、軽やかに肌の色合いを引き締める。シルバーのラメを間に挟むことで、モノトーンの風合いも僅かに感じる配色で良い。シンプルだけれどおしゃれにできたと自画自賛したい。   デザインで変化をつけるには? 正直なところ、セルフネイルではそれほど多くのポリッシュを所持することはできないし、デザインも凝ったものは困難だ。そんなセルフネイルでのデザインは、色の組み合わせを工夫することで、見た目に変化を付けられると思う。シアー系であれば重ね塗りする回数によって色味が違うので、さらに種類が豊富になる。

セルフネイルは、完璧を目指さない(と自分に言い聞かせる)の段

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プロのネイリストさんの技術を、インスタで目の当たりにすると、自分の技術の拙さを思い知らされ、この程度でブログに投稿してもどうなのだろう、と落ち込む。 落ち込む原因は、写真の接写にある。接写することで否が応でも粗が目立ち、他人と比較してしまう。トップコートの縮み、色ムラ、根元の塗り漏れ、はみ出しなど。しかし、誰がそんな近距離で指先を凝視するだろうか。自分の手元でさえ30cmくらい離れた距離から眺めるだろう。このブログは、自分が楽しんで、かつネイル技術が少しずつ上達していく過程を記録するためのもの。だから落ち込んでは意味がないのだ。そう考えた時、写真の取り方に課題があると思い、手元全体を撮影する方法に変更して、記事を書いている。 なるほど、悪くない。決して美しい手ではないが、自然体な手元になっている。日常的に手元を見る距離はこんなものだ。ただ、写真技術に関して言えば、2年前の無料写真撮影講座に参加しなかったことが悔やまれる。

初夏のネイル ポリッシュ

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OTONA nailさん のデザインを参考にしてみた。 本日のポリッシュ ベースコート: Ducato トップコート: ネイリスト クイックトップコート 深緑?: ネイルホリック アヤメ ピンク: ネイルホリック ラベンダー グリッター: ちふれ 水色:キャンメイク  クラウドレススカイ 僅かな色合いや配色によって、こんなにイメージが変わってしまうのだと改めて感じた。やっぱり研究が必要よね。 もう一つ。 やっぱりトップコートの縮み具合が目に付く。水色(キャンメイク:クラウドレススカイ)の下地に、ダイソーの古いシルバーパールを塗っているのだけれども、それは根元まで塗れているが、トップコートに引きずられるように、水色ポリッシュがずれている。セルフネイルはこれでも問題ないけれど、ネイリストさんはどうしているのだろうか・・・。 高額なトップコートを使えば、縮まなくなるのだろうか? ポリッシュの塗りやすさは、キャンメイクが断然塗りやすい。

着物に合わせて休日ネイル CANMAKE使用

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バレエを見に行ったので、お着物を着た。それに合わせて紺色+水色ネイル+ラメ 2色を乾かないうちに混ぜる技術が、まだ上手くできない。ラメに助けられている。 ネイルを塗ることで、おかしなことに生活リズムにメリハリが生まれる。ネイルした直後には家事ができないから、先に家事を終わらせる。寝る前にすべてを終わらせて、ゆっくりポリッシュを塗る。次の日の朝、キレイに塗れた爪で会社に行くのが楽しい。 お洒落ってなんだろう。ちょっとキレイになった自分を鏡で見て、「お!私ってキレイかも!?」と思って、ショーウィンドウに映る自分に満足して、それが自信になっていく。それは男性も同じなのだろうか?女性だけの心の動きなのだろうか。一種の顕示欲だよね。 欲は強すぎると問題だけれど、程々に持つことは大切だと思う。 着物も母が何枚かもっていて、私も日舞を習っていたから、着物は割と身近にあって、着るだけで、それが浴衣であっても普段着よりもお洒落に見える。そう、洋服よりもお洒落に見えるので、お洒落が楽になるのだ。

初めてのパール付け(100均パールのパーツ)

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  アレンジその1(キャンメイクN57 の単色から) アクセントがつくだけで、小洒落た感が出た!そしてパールは大人感が出る。 【失敗点】トップコートの塗り方に難あり パールの周りにトップコートを塗りすぎ パールの上からトップコートを重ねすぎ   アレンジその2 キャンメイク クラウドレススカイのグラデーションを塗ってみた。(実験なので汚いのは御愛嬌) このままだと、結構グラデーションの境目が見えるので、ちふれ ネイル エナメル03 シルバー系ラメを更に上から塗ってみようかしら。 多分素敵になる。でも持っていないので、購入する!

濃いめピンクグラデーション(透明ベース)

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  ネイル初心者の初心者なので、単色ではきれいに塗れない(T_T)。ムラになる、はみ出す、ヨレる。 グラデーションならば、ムラになっても目立たないだろうと思い、挑戦した。さらに、根本が自爪色だと派手さも軽減される。 ローズミルクティ(キャンメイクN70) なぜだか分からないが、トップコートを塗ると、カラーがゆるくなる気がする。特に色を重ねた先端は、カラーが柔らかくなって12時間くらいたって、ようやく中まで固まる感じ。カラーが乾く前にトップコートを塗っているのか? だから、布団に入ると布跡がつくし、ポリッシュを塗ったあと何時間も何もできない。そんなものか?ちょっと乾かないにもほどがある気がする。 【追記】後にその原因が判明する。。。

天然石風ネイル

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最近、ネイルデザインのことばかり考えている。それくらい楽しい。きれいにできると「できたー」感に浸れ、自分の爪を見るたびにうっとりする。 今回は天然石風なデザインに挑戦。トップコートも新しいものにした。その理由は「トップコートの大切さ」で。 トップコート(ネイリスト クイッククリスタルコートII マニキュア) クラウドレススカイ(キャンメイク カラフルネイルズN82) ミルクシロップ(キャンメイク カラフルネイルズN29) ペールピンク(キャンメイク ファンデーションカラーズ04) 速乾性のあるトップコートは塗る作業が非常に楽なのだが、縮むようだ。小指の根本が1mm以上空いている。  今回使用したポリッシュたち。