世の中にはびこる「〇〇しなきゃいけない、〇〇しちゃだめ!女でしょ?男でしょ?」という束縛から、自分を開放したいし、みんなも開放されてほしい。脅迫観念ではなくて、自分の気持に素直になって好きなことを続ける。それが自由に表現できる世の中になってほしい。
もっと自由に生きて、もっとお互いを尊重したい
フェミニストってなに?
女性自身が自分たちの権利を世の中に認めてもらおうとする運動だったはず。でも最近は、フェミニズム=男性嫌悪と見られがちだけど、一部にそんな人たちも存在するけれど、実は、女性の権利が今よりももっと蔑ろにされていた時代に、それに抵抗するために取った極端な手段が「男性嫌悪」に見えるだけだと思っている。だからフェミニズムは男性嫌悪ではない。
今の日本は、法的な男女平等はかなり整ってきているから、今度は法律上の権利ではなく、真の平等を目指して「固定概念」を壊していく活動に変化しているらしい。
現代のフェミストとは、例えば、男がネイルするのはおかしいという考えも、「おかしい」と思う人はネイルしなきゃ良いだけだし、それを他人に押し付けるものではない。という考えだと思っている。
だから私もフェミニストなんだと思う。
男性だって指先綺麗にしたいと思えば自由にネイルしようよ!
本人が好きなら良いじゃない。
息子だって私の指を見て、「自分も黒いネイル塗ってみたい」って言っていた。それを尊重しましょうよ!(校則があるから面倒なのと、乾く時間が我慢できないし、その時間に勉強してほしいと思うので、すべて賛成はできないけど、それは男女関係ない)
だから、爪のおしゃれに年齢・性別は関係ない。老若男女おしゃれしたいと思う人達が自由におしゃれを楽しんでほしいし、自分もその流れの中にいたい。
ただし、勘違いしたくないのは、「学生は勉強しなきゃいけない」というのは、束縛ではなく義務。なぜなら自分で選んで学生になったのだから。親は子供を世話しなければいけない(母親ではなく「親」)のも義務。納税とかも義務。大昔はね、一部の税は男子だけだったりしたけどね。
「〇〇しちゃだめ」を具体的に書くと、検索エンジンはその単語を文脈なく取り出して検索結果として表示するので、「ほら、こんなに否定的な意見が多い!」と思われたくないから、気をつけなくちゃ。

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