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自爪を持っていかれない、ピールオフジェルの塗り方

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本日のジェルネイルは、まだまだフォルムが整えられておりません。爪の際のガタツキは簡単に無くすことができるけれども、フォルム形成は技術が必要です。 ベティージェルが9月1日で販売終了とのことです。ピールオフジェルは SCENA へ引き継がれるようですが、容量が小さくなっています。 こりゃ、ネイル工房のぺろりんへ乗り換えかしら。 ピールオフジェルを使ったうえで、2〜3週間維持させるために、ピールオフジェルの上から通常のベースジェルを塗る方法がある。けれども、この方法は剥がすときに自爪まで剥がれてしまう確率が高いと感じる。 そもそも長持ちすることは、自爪との密着が良くなければならないのだから、「長持ち」と「剥がしやすさ」は相反するもの。 本当に自爪を剥がしたくないのであれば、維持期間には目を瞑って、ベースジェルを使わない方針を取ることにする。 そうして、 少し厚めにピールオフジェルを塗る とソフトジェル特有の柔らかさが強調され、弾力性がますけれども、剥がしやすくなる。ピールオフジェルは薄めに塗ると説明書きがあるけれども、どれくらいが厚めでどれくらいなら薄めなのかわからない。 先端(エッジ)にまでピールオフジェルを塗ると剥がれやすくなると言われるが、もともと剥がれやすいので、保護する意味でもエッジまで塗ったほうが良いように思う。 セルフネイルランキング

夏系奥行きニュアンスネイル&フォルムを考察

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Youtube動画を参考に作りました。 奥行き感はほどほど表現できているけれど、フォルムがだめですね〜。色を重ね塗りすると爪に凹凸ができるので、その凹凸を埋めるようにトップジェルを塗らなきゃいけないんですが、難しいです。 手持ちのトップジェルはノンワイプで粘度が低く、サラサラしているので、多めにジェルを乗せると爪の際から流れ落ちてしまいます。これでも固めなんですね〜。ノンワイプジェルは粘度低めと聞いております。 粘度低めジェルは時間との勝負なのです。なので、粘度が高めのクリアジェルやベースジェルを使ってフォルムを作ってから、ノンワイプトップジェルを薄く塗るほうが良いのでは?と思っています。 by amazon ジャパンジェルネイル ジェルを乗せる量も難しくて、筆に1/2量とか、いろいろプロの方は説明してくれるけれど、「爪の大きさなどによって塗る量は調節してください!」って、その調節した量を知りたいのです、我々初心者は。 私個人の結論は、ジェルの表面張力を使えるくらいで、爪にもっこり乗っている感がでるくらい、としました。厚めに塗ったと思っても、表面張力で筆と爪の間にジェルの線ができて、それを移動できるくらいには、不足していました。 by セルフジェルネイルのやり方講座 この画像のような量で、爪の上を移動できるためには、多めのジェルが必要です。 多めに取ると、つめの際の皮膚に流れるので、細ライン筆でごく少量のジェルを移動させるだけにします。プロさんのように平筆で誘導すると、最初は流れていなくても作業中に流れます。 海外トップネイリストのキヨミさん が仰るように、ジェルの量が圧倒的に足りないのです。 セルフネイルランキング

ジェルネイルの美しいフォルム。背景が黒い場所で作業する

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中年セルフネイラーの晴天ゆきです。 素人が美しいフォルムの作り方など唱えても、誰の心にも響かないので、素人だからこそわかる「これやったら、少しでも楽にできるよ」テクを一つ。 フォルムを作るときは、背景を黒にするべし。 ある日、頭が痛くなるくらい、じっと見つめてフォルムを作っていたが、急に見やすくなった。なぜだ?と思ったら、今まで明るかった私の視界の向かいの部屋が暗くなったのだ。背景が暗いと透明なトップジェルの形状が横からよく見えるようになったのだ。 見えにくいけれど、下の写真の指の上にうっすら見える線がトップジェル。背景が白い場合、ほとんど線が見えないが、黒くなると見える。この違いが実際のトップジェルでも現れる。 この方が見やすいに決まっている。 黒い壁でもドアでもカーテンでもスマホの黒い画面でも良い。光で見るよりも、実際に凹凸を見ながらの方が修正しやすかった。(技術の熟練度が不要になるわけではない) セルフネイルランキング