初心者にとって、ポリッシュの塗りやすさは1番大切だと思う。発色がキレイ、ジェルのようにぽってりする、長持ちする、と言うのはキレイに塗れるようになってから気になる部分。
塗りやすさを左右する刷毛の形状を見比べてみた。
pa ネイルカラー
ドラックストアで購入できる「pa」は、丸筆でコシはあまりない。刷毛の長さに対して、瓶の口が狭いので、ポリッシュをしごくためにコツがいる。爪に対しては、塗れる面積が狭いので何回も刷毛を動かす必要がある。
キャンメイク
キャンメイクは平筆でコシもあって、非常に塗りやすい。初心者の私はこれが大好きになった。明らかにpaの刷毛よりも幅広なのがわかる。爪に圧をかけると更に広がるので、小指は一筆で全面が塗れるのでは?と思ってしまうほどだ。また、キャップが大きいのも持ちやすい点だ。
ネイルホリックはpaと似た形の刷毛をしている。細かい作業には向いている気がする。瓶の口が刷毛の形と合っているので、ポリッシュをしごきやすい。
ベースコートの刷毛の写真だが、ベースコートは手数を少なく塗りたいのに、まどろっこしい感はある。
結局1番塗りやすいのは、キャンメイクだ。
【撮影に使用したポリッシュたち】
- ネイルホリックベースコート SP031
- paネイルカラー A111
- キャンメイク ファンデーションカラーズ04
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