刷毛の大きさの違い

初心者にとって、ポリッシュの塗りやすさは1番大切だと思う。発色がキレイ、ジェルのようにぽってりする、長持ちする、と言うのはキレイに塗れるようになってから気になる部分。

塗りやすさを左右する刷毛の形状を見比べてみた。

  pa ネイルカラー

ドラックストアで購入できる「pa」は、丸筆でコシはあまりない。刷毛の長さに対して、瓶の口が狭いので、ポリッシュをしごくためにコツがいる。



爪に対しては、塗れる面積が狭いので何回も刷毛を動かす必要がある。


 キャンメイク

キャンメイクは平筆でコシもあって、非常に塗りやすい。初心者の私はこれが大好きになった。明らかにpaの刷毛よりも幅広なのがわかる。爪に圧をかけると更に広がるので、小指は一筆で全面が塗れるのでは?と思ってしまうほどだ。
また、キャップが大きいのも持ちやすい点だ。

 ネイルホリック

ネイルホリックはpaと似た形の刷毛をしている。細かい作業には向いている気がする。瓶の口が刷毛の形と合っているので、ポリッシュをしごきやすい。
ベースコートの刷毛の写真だが、ベースコートは手数を少なく塗りたいのに、まどろっこしい感はある。


結局1番塗りやすいのは、キャンメイクだ。

【撮影に使用したポリッシュたち】

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