セルフネイルは、完璧を目指さない(と自分に言い聞かせる)の段



プロのネイリストさんの技術を、インスタで目の当たりにすると、自分の技術の拙さを思い知らされ、この程度でブログに投稿してもどうなのだろう、と落ち込む。

落ち込む原因は、写真の接写にある。接写することで否が応でも粗が目立ち、他人と比較してしまう。トップコートの縮み、色ムラ、根元の塗り漏れ、はみ出しなど。しかし、誰がそんな近距離で指先を凝視するだろうか。自分の手元でさえ30cmくらい離れた距離から眺めるだろう。このブログは、自分が楽しんで、かつネイル技術が少しずつ上達していく過程を記録するためのもの。だから落ち込んでは意味がないのだ。そう考えた時、写真の取り方に課題があると思い、手元全体を撮影する方法に変更して、記事を書いている。

なるほど、悪くない。決して美しい手ではないが、自然体な手元になっている。日常的に手元を見る距離はこんなものだ。ただ、写真技術に関して言えば、2年前の無料写真撮影講座に参加しなかったことが悔やまれる。

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