2024年下半期はネイル技術躍進した
2025年の年明けなので、2024年の振り返り。
ジェルネイル技術を最速で上達させたいのなら、プロに習うべき
今年の晩秋からオンラインネイルスクールで学び始め、気づけば2ヶ月が経過。当初の予想より確実に上達している。 今できるようになったことは、
- マシンオフ(歯を削るような道具でジェルネイルを削って落とすこと)
- アセトンオフ(ジェルを削った後、コットンにアセトンを含ませて落とすこと)
- ジェルネイルが剥がれず3週間維持
- 凹凸のない美しいフォルム
セルフジェルネイルを始めた頃、ピールオフジェルという「アセトンで溶かしたり、マシンで削ったりせずに剥がして落とせる」ジェルを使っていた。しかし、どうしても自爪が剥がれてしまうので、アセトンで溶かす方法に挑戦したという経緯がある。
ジェルオフは、塗るより難しいと思う。
2024年12月
2024年7月
技術の進歩以上に、自分に変化があった。それは、「他人ともっと関わろうとする気持ち」を持ったことで、人間関係の和が広がり始めた。え?なんでそれがネイルと関係あるの?って感じだが、実は、スクールを卒業するにはかなりの数のモデルさんに施術する必要があるのだ。人とあまり関わらない私にとって、かなり高い壁。
だから少しずつモデルさんを募集する準備を始めたのだ。するとどんどん周りに新しい出来事が生まれてきた。
- 普段、自宅に人を呼ぶことはほとんどないので、まず部屋を片付けた→夫の友人が家に遊びに来た
- 美容全体に興味を持つことも必要だな〜と思い、社内のメイクモデルを着物着用で引き受けた→社内の忘年会で「着物好きさんで着物を着よう!」となった
- その着物姿をFacebookに投稿したところ、30年来の友人たちに会うことができた
- その友人主催のバレエレッスンに参加することになった
これまでの自分の趣味と新しく始めたジェルネイルが共鳴しあい、古いつながり・新しいつながりができてきた。
「ちょっと頑張れば新しい世界が広がる」と実感した。
家族にもモデルになってもらうことで、触れ合う時間が増えた。長男(高2)は黒い爪で冬休みを過ごしている。夫もケアだけならモデルになってくれている。
まだまだ練習することもたくさんあるけど、こうやって趣味が自分の成長につながるのってすごく楽しい。2025年は2時間で施術できるようにすることだ!

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