自爪を持っていかれないピールオフジェルの塗り方 個人的見解 最終章
サンディングではなく、艶出ししよう
ジェルネイルは定着を良くするために、サンディング(爪の表面に傷をつける)するが、ピールオフジェルの場合は、その傷のせいで自爪を剥がしてしまうように感じる。当然サンディングしたほうが持ちは良いけれど、「持ちが良い=剥がれない」ということなので、その逆をやって見よう。
- 油分除去しない
- サンディングしない
これらは、「しない」で消極的だ。もっと積極的に剥がれやすく工夫する
- ネイルオイルを塗る
- つるつるにする=艶出しする
ネイルオイルを塗る方法も悪くないと思うが、筆に油分がついてしまうので、その後の扱いが難しくなる。
艶出しして油分除去するのは個人的に一番良い方法だと思う。
そしてもう一つ。剥がすときに使うのはアルカリ性のキューティクルリムーバーが良いと思う。実際に艶出しとキューティクルリムーバーを組み合わせてから、自爪が持っていかれることがなくなった。
まとめ
- サンディングしない
- 艶出しする
- キューティクルリムーバーを使って除去する
こんなふうに、自爪を傷ませずにネイルを楽しもう。
ただし長持ちはしませんよ。

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