デュカート マイ・ヴァレンタイン(F46)を塗ってみた ブルベ冬にネイル色

中年セルフネイラーの晴天ゆきです。『ネイルしようかな〜、爪もおしゃれしたいけど、この歳になって・・・』と思っていた自分が嘘のような今日このごろです。

さて、、
いい!とっても良い!やっぱりハッキリきっぱりした色は、ブルベ冬のわたしの肌にとても合う。でもラメを乗せないと「血豆だね」と思春期男子の息子たちに言われた。


ラメは縦半分を意識して乗せた。爪の長さが長く細く見えるためには、目の錯覚を利用し、縦を強調するデザインが必要だ。

I think my nails are very nice! I like it!
This polish is dark red called MY VALENTINE by Ducato.
The design was made even better by applying glitter to the nails.
But my son said these nails were like blood blisters.

  ネイルやめようかな・・・。と少し思っちゃった

私の職場は食品系の製造業だ。

職場では、細かい服装規定はないから、爪に色を付けていても誰にも何も言われないし、それがとても派手な色だとしても、驚いた顔をされても、言葉に出す人は少ない職場だ。実際、会長秘書の女性はネイルパーツを取り付けて、おそらくジェルを付けている。彼女の爪の長さはそこそこ長いし、赤のフレンチだったこともある(そこまで派手派手!ケバいってことはない)。また、自爪で長さがある人もいる。

だから気にしなければ良いのだが、誰も付けていないと「ダメなのかなあ〜」と思ってしまう。工場に入る日は付けなければ良いし。

まあ、工場に入っても食品に直接触れることは皆無で、逆に手袋を付けていても、製造要員でない私は食品や周囲の機械には触れないように、かなり気を使っている。

だから問題なのだけれど、これまでの経験上、私個人的にどうしても抵抗感があって(結婚指輪を付けている同僚にも違和感を持っている)悩むのだ。

じゃあ、ネイルしなきゃ良いじゃん!って、思うけれど、この美しさを知ってしまったら、手放す気にもなれない。あ〜、この矛盾した感情をどうやって処理しようか。わざわざブログに書いて自己昇華させないとならない程度には思い巡らせている。

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