2024年3月21日木曜日

苦手な色も部分使いなら、十分におしゃれ

 苦手な色は単色塗りはダメ

顔の近くに色を当てた時に、肌がくすんで見える色は、自分でも苦手な色で、なんとなく避けるはず。私は、黄色みがかったくすんだ色が苦手。黄色みがかっていなければパステルカラーでも似合わないことはないが、そういった場合はデザインが影響してくる。

かっこいい系のデザインであれば、パステルカラーもなんとか身に着けられなくはない。

そして、ネイルは洋服よりも冒険しやすいので、ピスタチオやアーモンドグリーンにも挑戦できる。と思い、10本全部にピスタチオを使ってみた。肌なじみはすごく良いが、重く暗い雰囲気になってしまった。ピスタチオの可愛さが全くでない。

そこで、左右2本ずつ白ベースに変更した。すると、ピスタチオカラーが軽く柔らかく美味しそうに見え、全体的にも柔らかい雰囲気に変わった。もう少し白の指を増やしたほうがより良い気もする。


指先だから自由に色を選べる一方で、やはりパーソナルカラー(似合う色)は、外せない。
色の面積を工夫すれば、大丈夫だと思う。

 なぜ色で悩むのか?本当は似合う色だけ使いたいから

本当はブルベ冬の似合う色、黒や白・濃紺でネイルしたいのですよ。でもオフィスでは浮きますよね?だから悩むのです。そして、季節も取り入れたい!となると、ブルベ冬は合う色がないんです。秋はまだワインレッドや濃い紫があっても、春・夏の色が似合わないんです。だれか、春・夏の爽やかな色合いでブルベ冬にピッタリくる、ネイルを紹介して! 

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