爪の根元をポリッシュでキレイに塗る方法(スキンアップ)


(画像をよく見ると中指と薬指に、テーピングの糊が残っている)
使用ポリッシュ

ネイルマインのピスターシュはかなりシアー系で、オフィスでも悪目立ちすることはない色合いだ。重ね塗の回数によって色の深さも変わるので、面白い。自然で美味しそうな色合いだ。

まだ時間はかかるけれど、かなりキレイに塗れるようになった。

爪の際までキレイに塗るには「スキンダウン」と「スキンアップ」なるのもが必要であると学んだ。https://akali-nail.com/archives/978

爪の横の肉は洗濯バサミでつまめば、なんとかスキンダウンできる。マスキングテープやセロハンテープ、サージカルテープを使用する例も紹介されている。でも根元の肉を上げることはできない。

スキンアップをセルフネイルでどうやるかを解説している情報はあまりなくて、サージカルテープを使うことをヒントに手持ちの道具で使えそうな物から、テーピングテープを見つけた。バレエでポワントを履く時、指に巻くために買ったのだけれど、ほとんど使っていなかったので余っていた。

テーピングテープの良いところは粘着力が強いので、皮膚を持ち上げることができるのだ。

皮膚を持ち上げたい指を伸ばして、爪の際にテープを縦に貼る。指を曲げると長さが足りないので、自然と爪の際の皮膚が持ち上がるのだ。

セルフネイルで爪の根元の皮膚を持ち上げることはできないので、道具に頼るしかない。

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