セルフネイルランキング
2025年1月26日日曜日
ちょっと大人な、「お気に入りカラーのジェルネイル」で気分上々
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2025年1月8日水曜日
地味なベージュ1色でも、美しい塗りと形は私を開放してくれる
日々の生活の中で、ふとした瞬間に目に入る自分の手。そこに美しく輝くジェルネイルが施されているだけで、不思議と心が開放される。たった一色の地味なベージュであっても、爪先が艶やかに輝き整っていることが、弱った自分に自信を持たせてくれる。
美しさは自信へと繋がり、自信が心を開放する
単色のネイルは控えめだけれども、隠れた力を持つ。整った形が放つ艷やかさは、何気なく目にするたびに「自分は素敵だ」と感じさせる。そして、その小さな自信が心を開放し、日々の景色や気分に軽やかさをもたらす。
自信を持つことは、心の扉を開くことに等しい。心の扉が開かれると、自然と周囲との関わりも深くなり、人生に新たな風が吹き込む。少し日常に変化がもたらされる。ジェルネイルは単なる装飾ではなく、自分を大切にする行為そのものであり、その美しさが私たちの中に潜む新たな可能性を引き出してくれる。
爪先から日常に新たな風を
シンプルなネイルでも、丁寧に整えられた爪は確かな美しさを放つ。その美しさは自信を生み、自信は心を開放し、人生を軽やかにしてくれる。たったそれだけのことが、冴えないと思っていた私にネイルがもたらす力である。爪先に宿る美しさをぜひ体験し、日常に特別な彩りを加えてみてはいかがだろうか。
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2025年1月7日火曜日
上手くできない甘皮処理
セルフネイルを始めて半年が過ぎようとしている。平日はフルタイム勤務で忙しいが、ジェルネイルの施術に集中していると日々の疲れを忘れることができ、気分転換ができる。
爪の表面はツルッと塗れるようになってきて、出来上がりの品質にもそれなりに満足できるようになってきて、業務中に爪を見られても無意識に隠すことがなくなったこの頃だが、目下の課題は甘皮処理。
ニッパーを使った甘皮処理の難しさ
ニッパーも上手く使えるようになりたくて甘皮処理にはニッパーの練習をしているが、これが難しい!削りすぎてしまったり、逆に十分に処理できていなかったりすると、お風呂でふやけた指を見て「ささくれができる!」と落ち込むこともしばしば。
特に気になるのは、切っても切っても新たにささくれができてしまうこと。ニッパーを使わないほうが綺麗な爪周りを維持することができるという話も聞くけれども、今はニッパーを上手く使えるようになりたい!ので、何度も練習しているが、そのたびに撃沈。
コツを知りたい!
甘皮処理が上手くなるコツを調べてみたりもしたが、動画やブログで見ても「理屈は分かるけれど、いざやるとうまくいかない」という状態。わかると出来るは別であると身につまされる。もっと練習しないと。。。
ニッパーを当てる角度
甘皮を切るべき範囲(切る、切らないの見極めは難しい・・・)
刃先の動か方
処理後のささくれやガサガサを防ぐケア方法
現時点で試していること
私なりに試行錯誤していることもある。
しっかり甘皮を押し上げる:甘皮をしっかり押し上げることで、切るべき甘皮がはっきり見えてくる。
処理後の保湿:甘皮処理の後にはキューティクルオイルを塗り、保湿を心がけているが、それでもささくれは見えてくる。
甘皮処理が上手くできるようになったら、きっとさらにネイルを楽しめるはず。
私と同じように試行錯誤している方、またはすでに甘皮処理が得意な方、ぜひコメント欄でアドバイスや体験談を共有していただけたら嬉しいです。
一緒にセルフネイルを楽しみましょう!
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2025年1月4日土曜日
2024年下半期はネイル技術躍進した
ジェルネイル技術を最速で上達させたいのなら、プロに習うべき
今年の晩秋からオンラインネイルスクールで学び始め、気づけば2ヶ月が経過。当初の予想より確実に上達している。 今できるようになったことは、
- マシンオフ(歯を削るような道具でジェルネイルを削って落とすこと)
- アセトンオフ(ジェルを削った後、コットンにアセトンを含ませて落とすこと)
- ジェルネイルが剥がれず3週間維持
- 凹凸のない美しいフォルム
セルフジェルネイルを始めた頃、ピールオフジェルという「アセトンで溶かしたり、マシンで削ったりせずに剥がして落とせる」ジェルを使っていた。しかし、どうしても自爪が剥がれてしまうので、アセトンで溶かす方法に挑戦したという経緯がある。
ジェルオフは、塗るより難しいと思う。
技術の進歩以上に、自分に変化があった。それは、「他人ともっと関わろうとする気持ち」を持ったことで、人間関係の和が広がり始めた。え?なんでそれがネイルと関係あるの?って感じだが、実は、スクールを卒業するにはかなりの数のモデルさんに施術する必要があるのだ。人とあまり関わらない私にとって、かなり高い壁。
だから少しずつモデルさんを募集する準備を始めたのだ。するとどんどん周りに新しい出来事が生まれてきた。
- 普段、自宅に人を呼ぶことはほとんどないので、まず部屋を片付けた→夫の友人が家に遊びに来た
- 美容全体に興味を持つことも必要だな〜と思い、社内のメイクモデルを着物着用で引き受けた→社内の忘年会で「着物好きさんで着物を着よう!」となった
- その着物姿をFacebookに投稿したところ、30年来の友人たちに会うことができた
- その友人主催のバレエレッスンに参加することになった
これまでの自分の趣味と新しく始めたジェルネイルが共鳴しあい、古いつながり・新しいつながりができてきた。
「ちょっと頑張れば新しい世界が広がる」と実感した。
家族にもモデルになってもらうことで、触れ合う時間が増えた。長男(高2)は黒い爪で冬休みを過ごしている。夫もケアだけならモデルになってくれている。
まだまだ練習することもたくさんあるけど、こうやって趣味が自分の成長につながるのってすごく楽しい。2025年は2時間で施術できるようにすることだ!
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プロ仕様の道具を使うわけ
なぜ私がプロ仕様のネイルマシンを使うのか 私はまだプロではない。けれど、 他人の爪に触れる ということは、すでに一人の施術者としての責任を持つということだと思っている。 「素人だから」という言葉を免罪符にしたくない。お客様の手を預かる以上、私にできる最大限の敬意をもって向き...
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