やっぱり、はっきりした、コントラストの強い色は雰囲気に合っていて、とても馴染む。はじめの方は上手く塗れなくて、一度塗りではムラムラになっていたけれど、二度塗りすれば問題ないし、これは技術があれば、一度塗りでもキレイに発色させることは可能だと思う。
古い形の刷毛だったけれども、これでもキレイに塗ることができた。
もう少し凝ったデザインにしたかったけれども、濃い色は初めてなので、まず様子見。
このままでは仕事には行けないので、塗り替える頻度を変えてみることにした。
土日だけ休日デザインにする
- 金曜の夜にオフし、塗替えして、日曜の夜に塗り替える。
- 日曜は仕事用に落ち着いたデザインにする。
- 週の中頃に塗り替えるはどうかは、持ち具合次第。
土日に心置きなく自分の好きなデザインにすることで、仕事用にはより地味なネイルデザインでも気持ちが収まる。仕事に行くときに派手なデザインのギリギリを攻めるのは、精神衛生上良くないし、結局は自分の好きなデザインを妥協しているので、気にいるわけがない。
どうして、仕事に行くときに派手なデザインのギリギリを攻めていたのか?
それは、「一週間は塗り替えないほうが爪の為に良い」という記事をいくつも見ていたから、従おうとしていた。
- https://itnail.jp/articles/IRKvk
- https://www.nailquick.co.jp/article/p-20160314-1/
- https://mery.jp/1014689
爪の強さには個人差がある。カバンの中を漁っただけで、爪が欠ける人もいれば、歯でむしってもなかなか取れない人もいる(私はむしっても取れない派)。毎日塗り替えることはしないので、様子を見ながら塗り替え頻度を「自分自身で」決めれば良いと思った。
〇〇しなければならない呪縛から開放されよう
誰かが最もらしく唱えるルールに従う必要はない。参考にはするけれども束縛されると窮屈になる。なぜ除光液の使用を「1週間に1回程度」にした方が良いのか?どこから1週間という数字は出てきたのか?
これは「女性は学歴がない方が結婚しやすいから、大学には行ってはいけない」と同じだろう。
確かににアセトンの有害さは、以下のようなものがあるらしい。
- 子供に対しては目の痛み・頭痛・吐き気・めまいなどが現れる場合があるので、使用しない
- アセトンは両親媒性(水にも油にも親和性が高い)なので、皮膚を乾燥させる
https://www.jstage.jst.go.jp/article/sccj1979/34/2/34_2_160/_pdf
上の論文は24時間有機溶媒に爪を浸して実験している。誰が24時間もの間有機溶媒に浸すのか?実験だから、差がでないように実験系を立てないと話にならないのでそれは良い。これを見て、「有機溶媒は爪には悪い」と極端になってはだめ。
実際、除光液を使ってみて、確かに皮膚は乾燥するので、使った後は、まず、オイルやハンドクリームで保湿することにした。

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